コンテンツへスキップ

パソコンで手軽に良い音を楽しむ

スピーカー&ヘッドホンで手軽にPCオーディオを楽しむ!

今回は2万円程度の予算で、スピーカーとヘッドホン両方で楽しめる方法を紹介します。

オーディオ機材を揃えるというのは、とってもお金が掛かって一度始めてしまうと、次から次へと
新しい機材が欲しくなってしまいます。
ですので、手軽に楽しめて長く使えるバランスの取れたスピーカーとヘッドホンを選んでみました。

ONKYO GX-77M パワードスピーカー

このスピーカーは、コンセントとパソコンに繋げば、すぐに良い音質で音楽を楽しめるという優れものです!
オンキヨーは高級オーディオ機器メーカーでもあり、何十万円もする機材を発売しています。

その高級機材で培われた技術を、こういった低価のスピーカーにも使われています。
故障も少なく、何年にも渡って愛用できるのでオンキョーのパワードスピーカーは本当にお勧めの1品です。

価格は、14,000円程度でパソコンやアイフォン、ポータブルプレーヤーに繋げれば、すぐに再生できます。
また、光デジタル入力にも対応しているので、DVDプレーヤーやPS3、PS4にも接続できます。

このような外見で、とてもコンパクトで机の上にも置けます。
前からみて一番右のダイヤルがボリュームになっています。
一番左がイヤホンジャックになっていて、高音質でイヤホンやヘッドホンを楽しむ事ができます。

手元で作業しながらでも使いやすい設計になっているので、パソコンユーザーには特にオススメできます。

gx77m_rear

裏側はこのように、色々な配線をできるようになっています。
デジタル・イン・オプティカルという所と、パソコンの光出力を光デジタルケーブルで接続すれば、
一切の音質の損失がない、とても綺麗な音をスピーカーに取り入れる事ができます。

このスピーカーには、DACといってデジタルをアナログにする機能が備わっています。
ですので、デジタル入力する事によって、その機能を発揮する事ができます。

もちろんアナログの場合は、赤白のプラグに装着します。
この赤白プラグを、イヤホンジャックにする変換ケーブルが家電量販店で売っているので、それを買えば
アイフォンなど様々な機材に接続する事ができます。

SONY MDR-ZX750 ヘッドフォン

次に深夜でも音楽や映画など楽しめる、高音質ヘッドホンを紹介します。
このソニーMDR-ZX750は、ソニーのフラッグシップモデルであったMDR-Z1000の下モデルであり、素晴らしいモニターサウンドを楽しむ事ができます。
良く3千円程度でエレコムやオーディオテクニカのヘッドホンが売られていますが、このMDR-ZX750はそういったヘッドホンよりも高音質で音楽を楽しむことができます。

低音もクリアで、中音域のボーカルを邪魔すること無く綺麗に再現されるので、すっきりとした音質を楽しむことができます。
また、音作りも派手でないので1、2時間連続で音楽を聞いていても疲れにくいのが特徴的です。

 

ヘッドフォンの価格は、6千円程度で入手できます。

このヘッドフォンは、先ほどのGX-77Mにもフロント接続する事ができて、ヘッドホンの音が寄り良い音で楽しむことができます。
GX-77Mのアクティブスピーカーは、イヤホンジャックにも気を使っていて、通常のパソコンのヘッドホンジャックに比べると何倍も良い音で聞くことができます。

まとめ

夕方までは、このスピーカーで大きな音量を楽しみ、深夜はこのヘッドホンで良い音をしっとり楽しむのがオススメです。
どちらの商品も一流ブランドのアイテムなので、アフターサポートや修理なども受け付けれます。

大切に使えば5年以上愛用できるので、こういったアイテムでパソコンの音楽をより高音質にして楽しんで下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

都会の喧騒を忘れさせる『朝香珈琲』。東京各地の魅力をブレンドに込め、洗練されたデザインのパッケージで、あなたのコーヒーライフに上質なひとときを提供します。

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/otona/otonaninareru.net/public_html/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/otona/otonaninareru.net/public_html/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637
copyright otonaninareru.net