【初心者】オリジナル曲の作り方

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自分であれこれ考え、生み出した曲ほど愛せるものはありません。

誰かへのヘビーな想いが詰まっていたり、失恋して恋人代わりになってしまった愛するギターちゃんの音を生かすような曲であったり、メロディーやコードが素敵、歌詞を聴いてほしいなど、その曲の目的といいましょうか、どんな方法で、どういう背景でその曲ができたか、というのは人それぞれ。

たとえそこにどんな事情があっても、自分好みの音たちを自分好みに演奏することができるのは、楽器を弾き、楽しむ人間としてこの上ない幸せであると思います。

今回はオリジナル曲の作り方の具体的な方法についてご紹介します。

コードから作る

曲の基盤であるコードから組み立てて、その進行からつくるという方法です。

ざっくり言ってしまうと、自分の好きなアーティストの1曲のコードを弾けるようになり、そこに自分のオリジナルメロディーを乗せ、それに合う歌詞を書けば、1曲完成ということになります。

しかし、コードからすんなりと曲が作れるようになるには、コードの進行パターン、曲数共にある程度知らなければなりません。そのため地道ではありますが、沢山の音楽を聴き、弾けるようになることが必要です。

時間がかかることですが、この作業を繰り返しているうちに、あれ?この曲とこの曲、一緒だー!という気づきに到達するはず。そこまで来ることができたら、曲作りそのものにかなり慣れたという目安ですよ。喜びましょう!

メロディーから作る

とても分かりやすく言うと、鼻歌から曲を作ってしまうということです。

ただ、そのメロディーに合うコードを拾う必要があるので、少々手間がかかります。鼻歌などはざっくりとした形ゆえ、リズムやメロディーが型にはまりすぎず、大変自由度の高い曲ができるというメリットもありますよ。

もしコードが拾えなくて困るような場合は、お近くの音感のいい人を訪ねましょう。

フレーズやリフから作る

リフーズやリフから作る方法は主にバンドで多いことですが、アコースティックで一人で弾き語りをするような曲に用いるのも、とってもカッコイイです。

リフなどは、聞いただけでその曲だ!と分かるというメリットがあるので、どんどん取り入れてみましょう。

わたくしはギターを弾く人間ですので、こんなものを貼り付けておきます。

「ギターリフが有名な曲 TOP10」

このような有名なリフでも、音やリズムを少し変えてみたり、弾き崩すだけでOK。
また、特定の楽器が弾ける人ならば、自分の手グセのようなものがあるはず。それを元手に弾き崩したり、コードやパターンを変えてゆくのもいいでしょう。

歌詞からつくる

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歌詞をもとに曲をつくります。

その歌詞をコードに乗せて何となく歌い、だんだんと形を作ってゆくというパターンや、歌詞からのイメージで曲そのものを作る、といったパターンがあります。

イメージからつくる

歌詞ほどではないけれど、具体的なイメージやテーマをもとに作ります。具体的にはイメージやテーマを想いながら楽器をぼんやり触るというのがその方法ではないでしょうか。バンドの場合はそのテーマに沿ったセッションをし、その中のいい部分を切り取り曲作りをするということもできますね。

ちなみに、この方法から曲を作るとき、コード、メロディ、歌詞も同時にできてしまうミラクルが起きたりします。(すごい!)

ちなみにイメージから作るというのは、特に考えずに曲ができてしまった、という状態も含んでいると思います。筆者の経験上ですが、案外、そういった状態で生まれたものがお気に入りの1曲になることも多いです。音楽というものの気まぐれさといったら・・・。

曲を作るときにはレコーダーを回そう

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曲をつくっていて悔しかった経験、ありませんか?

素晴らしいフレーズや奇跡的な間違いから天才的なメロディ、コードが生まれたのに、それらを忘れてしまって、どう弾いたかも分からないということ。避けたいですよね。そのためにも、曲をつくる際はレコーダーを回しておくと良いでしょう。

筆者のおすすめは、少々横着かもしれませんが、録りっぱなしにすることです。レコーダーを回したまま1時間ほど経ってしまうと、データや聞き直しの点で大変ですが、録り逃しがないため安心です。

 

いかがでしたか?

あなたも、オリジナル曲をつくってみましょう!