NAVARASAダージリン2014 オータムナル

ダージリン2014年オータムナル タルボ農園
オータムワンダー DJ-748 グレード:FTGFOP1 収穫年月:2014.11

タルボ農園はダージリン西部のネパールとの国境近くに位置する広大な農園です。
作り手の鋭い感性が生かされた銘茶は常に高い評価を受けています。

茶葉は丹念に手もみされ、金色に輝く水色を持ちました。
ふっくらとした杏のような甘みと草花のやさしい香りがかすかなメンソールを伴い、清々しい世界を醸し出します。

(商品パッケージより)

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先日の丹青会でナヴァラサの特設ブースがあり、ダージリンを入手してきました!
ご存じの方もいると思いますがナヴァラサは伊勢丹限定ブランドであり、特にダージリンを中心とした商品展開となっています。

農園物やシーズン限定など、産地と時期に拘った商品ばかりで格別高品質な紅茶だけを提供しています。
試飲会ではファーストフラッシュ・セカンドフラッシュも提供されており、素晴らしい仕上がりでしたが、
市場ではあまり有名ではないオータムナルをお勧めされて購入しました。

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普段はフォションのダーリンを気に入って飲んでいますが、フォションのファーストフラッシュと比較すると、このタルボ農園・オータムワンダーは、どっしりと落ち着いた濃厚な味わいです。
少し温度が下がってくると、とろみを感じます。商品の紹介にもありますが、わずかにメンソールのような爽快な成分がありますが、全体的には甜菜糖で加糖されたような柔らかな甘味を感じられます。
ストレートティーであるにもかかわらず、フレーバーティーのような風味を感じられるのが魅力の一つです。

ファーストフラッシュと異なり、青臭さは一切ありません。
また丁寧に手摘みされているからか、ダーリン特有のエグみも全く無く、福建省の上等な白茶の様な印象を持ちます。
ダーリン自体が中国系品種の茶樹ですので、共通する部分もあるのかもしれません。

この香りですと、和菓子(上生菓子)などと合わせても美味しくいただけます。

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リーフはフラワリー・オレンジ・ペコーで、こぶりな葉になります。
茎がしっかりと厚みを持っているのが面白いです。
入れ終わった茶葉を噛んで見てもエグみが一切感じられません。
加工によるものか茶葉によるものか分かりませんが、珍しいダーリンと言えます。

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ツンとした青臭さがダーリンの良さでもありますが、落ち着いて甘みの強いダーリンを試したいのであれば、このタルボ農園のオータムワンダーはとてもお勧めできます!
是非とも新宿伊勢丹のナヴァラサを訪れてみて下さい。

http://shop.leafull.co.jp/html/newpage.html?code=24