メンズファッションブランド入門

こんにちは。

初めてこのウェブマガジンにて書かせていただきます、ライターのKOTSUです。こつ って読みます。コツコツ書いていければと思いますのでこれからよろしくお願いします(笑)

夏休みも近づき大学生なんかは海外に行ったりバイトに打ち込んだり、長い休みをどう過ごしていこうかワクワクしている頃ではないでしょうか??

さて今回はメンズのファッションブランドについて書いて行きたいと思います。

 

いや、僕はユニクロでいいや~。と思う貴方にこそ!見ていただきたいです!!

 

Q.まず、ブランドってなに??

“ブランド(英: brand)とは、ある財・サービスを、他の同カテゴリーの財やサービスと区別するためのあらゆる概念。”

※wikipediaより

うーん、ちょっと分かりにくいですね。

ブランド という言葉を聞いた時に読者のみなさんは、グッチやシャネル、ルイヴィトンなどを想起するのではないでしょうか??

 

正解です。

 

しかし、これらのブランドはラグジュアリーブランドといって高級品の部類に入るブランドです。

イメージだとセレブだったりハリウッドスターや大物スポーツ選手などが持っていますね。

ちょっと庶民には手が届きそうなアイテムではありませんね。(街中でルイヴィトンのバックが散見されますが、バックのみならず、勿論お洋服もルイヴィトンにはあります。)

 

では、ラグジュアリーブランドではないブランドとはなんでしょうか。

実は全てがブランドなのです。

 

ユニクロもブランド。

言い方によっては、みんな”ブランド物を身に纏っている”ということになります。

うーん。ジャンル分けがお好きな日本人には少し物足りない結論ですね、、、(僕も日本人です。)

では、もっと詳しくブランドについて解説していきましょう!

 

ちなみに価格を一つの指標として分類していきます。

 

*ラグジュアリーブランド(価格レベル5)&ハイブランド(価格レベル4)

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先程も説明した通り、ラグジュアリーブランドと言うのはルイヴィトンやグッチなどの高級衣料品。

世界各地で年に二回行われるコレクション(パリやミラノなど)がファッションの流行の動向を握ります。

招待状を持ったいわゆるセレブ、ハリウッドスター、一流モデルがラグジュアリーブランドのファッションショーに訪れます。

代表するブランドは上記のブランドに加えて、プラダ、ディオール、サンローランなど。

 

そしてもう一つご紹介したいのがハイブランド。

ハイブランドとは、ラグジュアリーよりも気持ち価格帯が下がり、尚且つファッション性も高く、質も良いものが多いのでセレブや俳優さん、又はファッションに情熱を捧げている日本のタレントさんなんかも着ていることがよくあります。

 

基本的にはパリ、ミラノのコレクションに出展しているブランドが多く、日本では伊勢丹や阪急、各地のハイセレクトショップなどで取り扱われています。

代表するブランドを挙げるとすると、ラフシモンズ、トムブラウン、ジバンシィ、マルタンマルジェラなど。

モードブランドとも称されるハイブランドは日本の服バカ学生は1度は通る方が多いです(笑)

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カード分割までして食費削って高い服を買う学生達。

高価なブランドを纏いながらカップヌードルを頬張る姿は、果たしてお洒落なのか賛否両論ありますが、彼等はもはやお洒落を求めてはいないのかもしれません。

服というモノを手に入れたいコレクター気質な所がポジティブな意味でヲタクっぽくて筆者は好きです(笑)

まぁでもここまでは庶民的ではないので「ホー」くらいのテンションで流してもらって構わないです。

 

ここからは是非見ていただきたい。

次へ参ります。

 

*デザイナーズブランド(価格レベル4~3)

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この区分は実はおかしいといえばおかしいです。

なぜならば、今まで上げたブランド区分に属するブランドはほぼ全てデザイナーがデザインしているからです。

しかし、何故こういう区分にしたかと言うと、よりデザイナーの持つ思想やこだわりが反映されているからです。

基本的にコレクションにはテーマが存在し、毎シーズンテーマが異なります。

「70年代のミュージックシーンに着想を得て、、、」や「80年代の○○という映画の俳優のスタイルをモチーフに」など様々。

また、ブランドにもコンセプトが存在していてよりデザイナーが抱くこだわりが反映されているのです。

実は日本でも年に2回東京コレクション略して東コレが開催されていて、そこに出展するブランドはだいたいここに区分されます。

価格帯もハイブランドより一回り安いですが、生地や縫い方などにこだわるブランドも多く、長く使えるモノも多いです。

その一方で凝ったデザインのモノも多く、人気なアイテムは高値でオークションで取り引きされるなどファッションコレクターにとても人気です。

 

代表されるブランドはコムデギャルソン、ヨウジヤマモト、アンダーカバー、ファセッタズム、エンジニアードガーメンツ、エヌハリウッドらへんでしょうか。

 

ここらのブランドを扱うセレクトショップに並ぶ他のブランドも大抵デザイナーズブランドと言っていいでしょう。

気になる方は伊勢丹か銀座のドーバーストリートマーケットへ是非!

お洒落なセレクトショップに入るのに萎縮される方は伊勢丹をオススメします。あそこは比較的、海外からの旅行者も多く服を見やすいです。

 

ポイントは「高けぇ、バカじゃねぇの」「なんなのこのデザインwww」と一蹴しないこと。

だいたいのデザイナーズブランドのアイテムには、安い服にはないこだわりがあります。

服に秘められたメッセージやバックグラウンドに対し価値を見出した上で、良いものを長く着ようという意識でいる事でより服の素晴らしさが見えると思います。

(華美なデザインでも見慣れると怖いくらい馴染みます(笑))

 

*ファクトリーブランド・カジュアルブランド・フォーマルブランド(価格レベル4~3)

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ここの区分はかなり難しいのですが、前者のファクトリーブランドとはラグジュアリーブランドなんかに生地を提供しているブランドの事です。

ラグジュアリーブランドは良質な生地を使うのは勿論ですが、デザインやブランド料というので価格を原価よりもかなり引き上げています。

その良質な生地のまま、ベーシックなデザインで展開するブランドのことを指します。ラグジュアリーブランド下請けブランドともいいましょうか。

(ライター田中追記:ジャケットで有名なボリオリやラルディーニ、シャツで有名なフィナモレやバルバなどがこの部類に当てはまるかと思われます)

良いものを長く使えるという意味ではとてもオススメ。

カジュアルブランド、フォーマルブランドとはラルフローレンやトミー、リーバイス、当サイトのジャケット特集に出るような質の高く流行にあまり流されないようなブランドのことを指します。

雑誌でいうとsarariやLEONなど大人めのブランドが多いかと思われます。

ノースフェイスやパタゴニアなどのアウトドアブランドも価格的にはこの部類ですね。

 

*セレクトショップオリジナルブランド(価格レベル2.5)

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日本各地の大型ショッピングモールにあるようなユナイテッドアローズやビームスの自社ブランドのことを指します。

セレオリとも言い、価格もそこそこでデザインも流行りに乗っていてワンシーズン通すにはとても良いです。

 

しかし個人的にはコストパフォーマンスは良くないかと思います。

生地の割に高い服もあり、目が肥えてないとコスパの良い=質の良い服を見極めるのは難しいのではないでしょうか。

 

*中流ブランド(価格レベル2)

 

流行りのデザインが多く、商品の移り変わりがとても早いブランドで価格も質も低いモノが多いです。

しかし、流行りといっても大体のデザインは雑誌の影響やモデルの影響なので流通量はかなり多いです。

代表ブランドはHAREやWEGO、RAGEBLUEなどなど

ZARAやTOPSHOPなどもファストファッションにしては価格が少し高いのでここの部類です。

 

*ファストファッションブランド(価格レベル1~1.5)

 

みんなご存知ユニクロ、GU、H&Mらへんのブランドです。

薄利多売方式でファッショナブルなアイテムも多く、ユニクロにおいても質の良いアイテムがあったりするので服バカの層に受け入れられることもしばしば。

やはり、欠かせないブランドです。

 

参考に、1枚の白シャツに対して、価格的レベルが5だと5万以上  4だと3万以上  3だと1万5千以上 2.5だと1万以上  2だと5千以上   1だと3千前後

※あくまでもイメージ

 

ここまで散々言ってきましたが一つ提案したいのは、服には表面的なデザインだけではなく内に秘められたメッセージやこだわりが存在すること。

確かに表面的なデザインに惹かれることが多いですが、価格を見て諦めるのではなくそこに何が込められているのかを探して見て下さい。

ちなみに僕はお店でカッコいいと思った服のブランド名を控えておいてググったりしてます(笑)

あとはお店の人に尋ねてみたりすると良いと思います。

ジャンルの区分はまだまだ方法が沢山あるのですが今回は価格別で区分させてもらいました!

いや、これはこうじゃないだろとかあると思われますが個人的なイメージで分類しているので悪しからず。

 

理系とかの方は、なに?イメージで分類??基準がないのか?しっかり基準を設けて数値化してしっかり区分しろ!と思うかもしれませんが、イメージがまかり通るファッション特有の性だと思ってお許しくださいませ。

では、お読みくださってありがとうございました!