【解説】イタリア・ファッションに似合うアクセサリーの選び方【メンズ】

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こんにちは、ライター田中です。

皆さんはイタリアファッションを極めていく中で色々なアイテムを揃えていらっしゃるかと思いますが、中でも悩むのがアクセサリー関係ではないでしょうか。

雑誌レオンなどでもアクセサリーは結構押されていて、身につけてみたいなと感じている方は多いはず。

しかし男のアクセサリーは難しく、付け方によっては下品にもなりがちです。

そういうわけで今回は、イタリアファッションのようなドレッシーなスタイルに似合うアクセサリーの選び方を解説しようと思います。

さらっと着こなして、シンプルなアクセサリーを

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アクセサリーを身につけるときに、最も重要なことは何だと思いますか?

これは、アクセサリー以外の着こなしです。

せっかくアクセサリーを身につけていても、それ以外の着こなしが悪趣味でセンスがないものであったら、アクセサリーはお洒落どころかむしろ逆効果として働き、身につけている人のイタさを強調してしまう。

ですから、アクセサリーを身につけるときには、それ以外の着こなしをしっかりと洗練されたセンスのものにしましょう。

洗練されたセンスというのは、具体的には色彩。シンプルで色の相性を熟考したカラーコーディネートをしている人がアクセサリーをしていたら、それは最高のお洒落です。

またサイズ感も大切。アクセサリーは男らしく色っぽいアイテムですから、だぼだぼのジャケットに合わせて身につけても良さが引き立ちませんよね。

着こなしそのものは少しドレッシーにしておくと、アクセサリーとのバランスも取れると私は個人的に思います。ただバランスの取り方としては、カジュアルに着崩して、カジュアルなアクセサリーとマッチングさせようという考え方もありますので、一概にどちらが正しいとは言えません。

さらにイタリアファッションは、それだけでもかなり完成しているファッションです。

ジャケットにシャツ、それからポケットチーフなど様々なアイテムを使って着こなすので、あまりごてごてのアクセサリーを付けると、くどくなってしまう。

ちょい悪ファッションが流行っており、ピティウォモでもアクセサリーの着こなしが注目されているとはいえ、やはりやり過ぎたアクセサリーは、大人の男として恥ずかしいものがあります。

ですので基本はどんなアクセサリーにしても、シンプル目のものを一つか二つ、上品なアイテムを選んで身につけるのが一番だと思います。

特にイタリアファッションに合わせるのであれば、リングかブレスが良いですね。ネックレスをしたいのであれば、かなり華奢なものか、指輪にチェーンを付けて、ネックレスとして身につけるのが良いでしょう。ただでさえイタリア〜ンな感じに開いているシャツの襟の中で、派手な極太チェーンが光ったら、時代遅れのヤクザだと思われてしまいます。

クラシコ・ファッションとアクセサリーの相性

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最近では迷彩柄のアイテムをクラシックな着こなしに合わせたり、アジアンとかアフリカンのイメージのあるアクセサリーをブレスレットなどでクラシコの着こなしに合わせたりと、もう何でもありの時代です。

ですがそれらは本当にお洒落なのでしょうか?

洗練を極めたイタリアのジャケットや、ナポリ仕立てのスーツに軍服のモチーフである迷彩柄を合わせるのは、本当に似合うのか?多くの人はピティウォモでお洒落と言われる人々がそういう着こなしをしている、という理由で真似をしますが、冷静に考えれば野暮ったいです。

そういうことを考えると、クラシコ・ファッションには、どんなアイテムでも似合うというわけではなく、ある程度相性があるのではと思います。

イタリアのクラシコ・ファッションに無条件に相性の良いアクセサリーはもう、皆さんご存知の通りです。カフリンクスとタイピンですね。タイピンについては最近少し下火の文化ですが、優雅なダブルカフスのシャツにさりげなく合わせるカフリンクスは、やはりクラシコ・ファッションを代表するアクセサリーです。

そして腕時計は、もはや言及する必要がないでしょう。

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では、他のアクセサリーはイタリアファッションと相性が悪いのか?

そんなことはありませんね。

個人的には、上品なシルバーのアクセサリーはイタリアファッションのようなドレッシーなスタイルにも合わせやすいと思います。

特にクラシックなファッションにも合わせやすく、目立ちすぎないためおすすめなのがリング(指輪)です。

シルバーのリングというと、どんなブランドを思い浮かべるでしょうか。ユナイテッドアローズが正規取扱いをしていることで有名なクロムハーツを思い浮かべる方もいるかもしれません。

ですが、そういったどくろ等をモチーフにしたリングは、やはりイタリアファッションとの組み合わせは難しいと言えます。イタリアファッションにはもっとエレガントなリングが似合うのですね。

イタリア好きのためのアクセサリーブランド、カヴァリエリ

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といいつつも、実際にはイタリアファッションに似合うようなアクセサリーブランドは、それほど多くありません。

これまでイタリア・ファッションに合わせるアクセサリーを買おうと思っても、そのために作られたようなものはなく、セレクトショップなどでとりあえずそれっぽい物を買う、というパターンが殆どだったかと思います。

個人的にもイタリアファッションに似合うメンズアクセサリーをずっと探していて、結局日本では見つからず、ヨーロッパでアンティークを購入することなんかが非常に多かったのです。

ですが最近になって一つ、イタリアファッションに最高に似合うブランドが発表されました。

それがCAVALIERI カヴァリエリというメンズのアクセサリーブランドです。

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このCAVALIERI カヴァリエリというブランド、最近になって日本で発売されるようになったシルバーアクセサリーのブランドです。私も写真、衣装提供という名誉な形で協力させていただいたのですが、最高にエレガントな指輪です。

現在はオンラインで4種類のリングだけを販売しているのですが、これが実はクラシコ・イタリアすなわちイタリアファッションが好きな人のために作られている。

例えばCAVALIERI カヴァリエリのナポレターナ。

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CAVALIERI カヴァリエリ公式サイト

http://cavalieri.jp

ナポリの伝統であるカメオ細工の装飾と、サルトリア・ナポレターナの文化へのオマージュ。そう聞くだけでどんなものか気になってしまいますが、実際にデザインを見ると非常にエレガントでお洒落。確かにやじりの部分が、ナポリ仕立てのステッチワークを思わせます。

これほどまでに物語があって的を得たデザインのリングって、これまでに存在していなかったと思います。

他にもフィレンツェをモチーフにしたデルフィオーレは、女性的かつ芸術を感じさせるデザイン。なんとなくフィレンツェ仕立ての名門であるリヴェラーノ・リヴェラーノの曲線的で優雅な仕立てを思わせますよね。

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CAVALIERI カヴァリエリのリングはどのデザインも主張しすぎず、ジャケパンスタイルやスーツの着こなしに非常に合わせやすい。しかもそれぞれがイタリアの文化や歴史、都市などに基づいた物語のあるデザインですから、その日に着ているものなどに合わせて選ぶ楽しみもあります。

個人的にはメンズのアクセサリーで、イタリアファッションに合わせるならばダントツでCAVALIERI カヴァリエリがおすすめです。

で、おすすめとか言いながら、手前はどのデザインのを買ったんだ、って?

勿論、ナポレターナ(とパンテオン)ですよ

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私は基本的に美しきナポリ仕立て一筋、浮気はしないので。

 

いかがでしたか?

今回はイタリアファッションに合わせるメンズアクセサリーの選び方を紹介してみました。

最後は殆どブランド紹介になってしまいましたが、本当にCAVALIERI カヴァリエリはエレガントでおすすめなので、是非公式サイトでチェックしてみてください。