【2016年最新】腰痛持ちのマットレス・ベッドの選び方

ずっと腰痛に悩んでいて、腰痛に良いマットレスやベッドが欲しい。

そんなふうに考えている方は多いはず。ですが腰痛に関する正しい情報はなかなか見つからず、怪しげな健康器具販売のサイトにもううんざりとしてしまった、という人も少なくないでしょう。

そういうわけで今回は、本当に腰痛持ちが選ぶべきおすすめマットレスやベッドを紹介するだけでなく、腰痛と寝具の関係や、腰痛に良い寝具の条件などを解説していきます。

腰痛はマットレスやベッドで治るのか?

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そもそも考えなければいけないのは、まず腰痛がマットレスやベッドなどの寝具を変えるだけで治るかどうか?という点です。

かなり多くの人が誤解してしまっていますが、実際にはマットレスやベッドといった寝具だけで腰痛を治すことは難しいと考えるべきでしょう。

もちろん人によっては、マットレスやベッドなどを、腰痛に良いとされるマットレスやベッドに変えるだけで、すぐに腰痛が治ってしまったりすることもあります。筆者の知り合いでも、その方の母親が有名な特許取得のマットレスであるグラウンディングマットを使って、腰痛や寝起きの状態が嘘みたいに改善してしまったケースがあります。

しかし腰痛の原因、そして症状は千差万別です。腰痛の原因が睡眠中の姿勢や寝返り、生活習慣などの問題で、その人と新しいマットレスとの相性が良ければ、腰痛が治る可能性はあります。ですが多くの場合には、マットレスだけで腰痛を治す、大幅に改善することは難しいと考えておきましょう。

それでも腰痛持ちがマットレスにこだわるべき理由

では、なぜこれほどまでに腰痛と言えばマットレスというイメージがあるのでしょうか。

実はマットレスやベッドなどの寝具は、腰痛を完全に治すものではありませんが、腰痛持ちであれば絶対にこだわるべきものなのです。

というのも腰痛の大きな原因の一つに、寝姿勢があります。寝ているときの姿勢ですね。この寝姿勢には、マットレスが良いものかどうかによって、かなりの差がでます。

寝姿勢が良いと、体は良い姿勢に戻ろうとします。起きている間のデスクワークや重い荷物を持った移動、家事などで溜まった体の歪みが寝ている間にもとの状態に戻っていくのですね。

逆に寝姿勢が悪いと、こういった歪みがたまっていくだけでなく、寝ているときの姿勢の悪さが蓄積されて体は徐々に変形していき、骨格の姿勢が非常に悪いものとなってしまいます。

人間は直立しており、姿勢が良い場合には重さがまっすぐと地面に抜けていくので、どこにも負担が掛かりません。

しかし姿勢が悪くなると、頭の重さは首の1点、上半身の重さは腰の1点にかかってしまいます。そしてその負担が首の痛み、肩こり、腰痛となって現れるのですね。

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上の画像を見ると、良い姿勢と悪い姿勢の違いがよくわかりますね。

ダンベルを持ち上げたとき、真上に持ち上げるとそこまで重く感じないものも、斜め45度上で維持しようとすると非常に重く感じます。

これは重さが地面に抜けず、全て肩や腕で支えなければならなくなってしまうからです。まさにこれと同じ減少が、頭、上半身というダンベルよりもよほど重い物で首や腰に起きています。

肩こり、首こり、腰痛が起きるのも無理はありません。

話が長引いてしまいましたが、こういった悪姿勢が腰痛の原因になっていることは大変多いです。外的要因のない腰痛は、多くがここからきているとも言います。

このような姿勢の悪さはレントゲンに写るわけではないので、病院では異常なしと診断されてしまいます。このようにして、原因不明の腰痛というものが存在するのですね。

そしてその悪姿勢を、良いマットレスは防ぐことができるのです。

最初にマットレスやベッドなどの寝具で腰痛を治すことはできない、と書きました。しかし良いマットレスやベッドは長く使っていくことで、姿勢をある程度良くすることができます。するとその結果として、悪姿勢が原因だった腰痛が改善することが少なくないのですね。

そして姿勢を良くなれば、各部の滞りがなくなって体の疲れが取れ易くなります。姿勢が良くなると息がしやすく、体から力が抜けて仕事や運動、勉強での集中力が良くなると言われています。さらに、まだ腰痛になっていない人は将来的な腰痛のリスクを減らすことができます。

そして、腰痛持ちの人も腰痛の悪化を防ぐことができる。腰痛は悪化していくものなので、良いマットレスを使った10年後と、そのまま過ごした10年後の差は歴然です。

ですから、腰痛持ちの人は必ず適切なマットレスを選びましょう。

腰痛に良いマットレスの条件と、おすすめマットレス

それでは良いマットレスの条件とはどんなものでしょうか?

先ほども書いたように、良いマットレスは寝姿勢を良い位置でサポートしてくれます。それにより日中の体の歪みが自然と元に戻されていくということも、先述の通りです。

ですから、腰痛に良いマットレスは寝姿勢を維持するある程度の硬さ、そして良い姿勢での睡眠を支援する機能性、そして耐久性のあるものである必要があります。

まずは硬さですが、最近は高反発マットレスが主流であることもあり硬めのマットレスが腰痛に良いという情報を見かけたことがある人は少なくないでしょう。確かに硬いマットレスが良いという情報は間違っていません。

しかし硬いだけでは足りないのですね。

人間の背骨には、生理的湾曲といってもともと存在し、体のクッション性を維持するための背骨の湾曲があります。その湾曲は寝具が硬すぎると、湾曲が阻害されてしまうため、逆に姿勢が崩れてしまうのです。

ですから、マットレスは体重をしっかりと支えるだけの硬さ、反発力がありながら、表面に多少のクッション性があるものが良いでしょう。

具体的には、マットレスの上に横になった時、腰の下に手のひらが入るくらいのクッション性とも言われていますね。

またマットレスは体圧分散や、寝返りのしやすさに優れているものが良いでしょう。これは色々な寝具メーカーが、様々な謳い文句でアピールしていますが、だいたいは信用するに足りません。

体圧分散の測定値が出ていたり、あるいは特許を取得していたり、公的機関に採用されていたりという、第三者の目を通して体圧分散や寝返りのしやすさが評価されているマットレスを選ぶのが大切です。

もう一つの条件は耐久性があることですね。もし上の条件を満たしたマットレスであっても、耐久性が低くすぐにへたってしまうのであれば、他のマットレスと同じになってしまいます。

基本的にウレタンやナイロンのみで構成されているようなマットレスは避けましょう。

単一の素材の場合は体重が分散されにくく、すぐにへたってしまうのです。それにも関わらずウレタンや海綿状ナイロンの単一素材で作られるマットレスがあまりにも多いのは、製造コストが安くなり、儲かるからですね。

理想はいくつかの素材を組み合わせて作られており、硬質な芯材の入ったマットレスです。

こういったいくつかのことを踏まえて、大人になれる本がおすすめするマットレスは、やはりいつもお勧めしているグラウディングマットです。

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車、スーツやジャケット、紅茶、食器、家具などやはり大人になれる本では編集部が本当におすすめできるものだけを紹介していきたいと考えていますので、同じブランドやメーカーが出てくるのは、ある意味当然なのかもしれません。

グラウディングマットはマットレス本体と、独自開発の芯材の両方で特許を取得している、希有なマットレスです。またマットレスとしては非常に珍しく、特別支援学校を主とした、都内、北海道などの公的機関に採用されていることでも有名です。

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この芯材は硬質な特別素材で作られており、10年以上もの使用を想定しています。独特な形状が体圧を分散し、寝返りを促進すること、また睡眠中の正しい姿勢をサポートすることが見込まれています。

芯材の上には数種類の中綿を用い、さらにそれを丁寧に仕上げたキルティング加工のインナーカバーに収めたあと、プロ野球選手のユニフォームと同じ特別な撥水加工ニット生地のカバーで包んでいますす。

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これは普通の寝具ではあり得ないほどの製造工程の多さ、そして贅沢な素材使いです。

先ほども書いたように、異なる素材使いと芯材の組み合わせは、数あるマットレスの中でもトップレベルの耐久性を誇りますね。

 

またグラウディングマットは徹底的に日本製にこだわり、カバーの糸一本を染め上げるところから、組上げてパッキングするところまで、全てが日本の熟練した職人によって行われています。

毎日の3分の1、人生の非常に長い時間を過ごすマットレスが、中国やアジアの安全管理がされているかどうか分からない工場で作られているか、あるいはグラウディングマットの「倉敷」「新潟」のようにいわば“産地指定”までされているか。

これは非常に大きな違いですし、値段の違いだけでは絶対に妥協すべきではない点でしょう。

グラウディングマットはかなり値段の高いマットレスですが、日本の最高峰を極めたマットレスと言っても過言ではないでしょう。

GROUNDING STORE

http://store.grounding.tv/

 

もちろん、最終的にはマットレスを選ぶのはあなたです。

腰痛を持っている人はそうでない人よりもさらに深く、寝姿勢、寝返りのサポート、安全性、耐久性、さまざまなことを考慮して、あなたに合ったマットレスを選びましょう。