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Macbook Proで目に優しいブルーライトカットする方法

目が疲れた……。

シバシバ、バチバチ、なんて擬音を使えばよいか分からないほどに疲れて画面以外を見ている時でさえ痛みます。

目の疲れにきくぅ

私共の編集部はブラックなので、一日に10時間以上も画面を見続けることもしばし。他の会社で、それに近かったり、ひどいとそれ以上画面を見ることもありますね。

そこで調べると、なにやらブルーライトとやらをカットすれば良いらしい!と結論づきます。実はあのダサいブルーライトカット伊達メガネをしなくても、マックブックの設定によってカットできるのです!
教えてくれた編集部の田中に感謝!その方法を今回皆さまに伝授いたします。

1.おもむろにシステム環境設定を立ち上げる

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そして「ディスプレイ」を選びます。

2.内蔵ディスプレイでカラーを選択する。

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こんな画面が出ます。光度はキーボードや、このスライダーで変更ができます。
もちろん、夜は下げて一番暗くして使うのが常識ですよ!手動の方が便利です。

3.本来はカラーキャリブレーション

本来は別の用途で使いますが、とりあえずこの画面が出たら右の「補正」をクリックします。

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4.ディスプレイキャリブレーター・アシスタント

すると、こんな設定画面がでます。少し難しそうに見えますが、まったく心配無用、ほんの数十秒です。

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5.使用するホワイトポイントを選ぶ

まあ、つまりカメラのホワイトバランスみたいなもんですよ。
「ネイティブ・ホワイトポイント」にチェックが入っている場合は外します。
そしてスライドをD50側にすすす〜〜〜と変更します。

うわあ!色が変わった!となりますね。
一番目に優しいのは、一番左側ですが、使いやすい好みの色にしてもOKです。

特に文章を長時間打つ人は、色温度があまり関係無いので黄色っぽくしても作業しやすいはずです。

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6.おもむろに名前を付けます

適当に分かる名前をつけます。
まあ、ブルーライト君でも、なんでも良いでしょう。

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すると、設定結果がでます。
診断メーカーではないので、クリックでツイート!なとは出ません。
貴方だけへの結果表示です。

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7.切り替えれるようになったよ!

やったねたちゃん!ホワイトポイントが増えるよ!
これによって「ブルーライト」と「カラーLCD」がワンクリックで切り替えできます。もうね〜非常に便利!

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疲れたらすぐブルーライトにしたり、夜間だけ設定したりすれば目が疲れません。

写真編集が多い人でも、普段はカットして、写真の編集は元に戻すといういのがおすすめです。
この黄色っぽさに慣れると、いかに普段青い光が出ていたか実感することでしょう。

ちなみに目が疲れたら、お湯で絞った暖かいタオルで目を暖めると良いですよ。同じ場所を凝視し続けると血流が滞るので、クマができやすく目も疲れやすいのです。

ということで、今日も1日仕事を頑張りましょう!

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