ダージリン リザヒル Liza Hill茶園

リザヒルはリシーハットの所有する区画のひとつで、イギリス人が1900年代に茶園を作りました。
以前はトゥシリングという名前であったそうで、地元部族の労働者が多かったため、現地語で命名されていました。
その後にオーナが代わり名前が1955年に変更されたそうです。

リザヒルはダージリン町から15キロ南東に位置しており、アリヤやシャントン茶園の近くにあります。
庭の向きはヒマラヤ山脈側に位置しており、ダージリンの町が見えるようです。
またオーガニック認定を受けており、ISO9001、HACCP、NOP&JASを取得しています。
他にもフェアトレードとしても認定されています。

ルピシア リザヒル DJ12

SFにしてこのロットナンバー…。しかし味わいのクオリティはなかなかのものでした。渋味のレスポンスが早く、トップノートから渋味がやってきて主調します。キリッとした爽やかな渋味です。「軽快」という言葉が似合うロットです。

甘さはミドルから始まり、すっきりとした甘味がひっそりとしたままラストへと続きます。

後味に赤葡萄系のフレーバーと若草のようなグリニッシュさやブリスクなフレーバーがひょっこりと顔を出てきて、飲んでいて物凄く心地よく感じるバランスです。このグリニッシュさやブリスクなフレーバーは、余韻としてというよりかは後味として続きます。

爽やかなハーブにも似た渋味から、紅茶が植物から作られていることを身をもって実感させてもらえるような紅茶です。

爽やかな渋味のSFをお求めの方や、少し変わったクローナルを試したいと思っている方や、キレのあるSFをお求めの方におすすめです。

 

筆者評価 75点

香り★★★★☆ 渋み★★★★☆ 甘味★★☆☆☆ 余韻★★★☆☆ コク★★☆☆☆ ボディ★★★☆☆ 50g 2280円

 

http://otonaninareru.net/2015_2nd_darjeelingtea/