【必見】iPhoneを使って洋書を無料で読む方法

洋書って、読みきれるかどうかわからないからなかなか手が出せなかったり、お金を出してまで購入しても無駄になってしまいそう…と思っていませんか?

今回はそんなあなたに、iPhoneを使って無料で洋書を読めてしまう方法を解説します!

無料なので途中で飽きてしまっても問題無しです。

Project Gutenberg、Stanzaとは??

今回おすすめするのが、Project Gutenbergというwebサイトと電子書籍アプリのStanzaを利用する方法。

Project Gutenbergとは、海外版「青空文庫」のようなwebサイトで、著作権の期限が切れた文学作品を無料で多数掲載しています。

Stanzaは、主に海外で流通しているepubというファイル形式の電子書籍を読むのに特化したアプリ。 現在日本の電子書籍は、XMDF 形式かbook 形式が主流なので日本語の書籍は読めませんが、洋書の場合はi文庫以上のポテンシャルを発揮します。和書はi文庫、洋書はStanzaで使い分けるのがいいかもしれません。

Stanzaの使い方

まずは、手持ちのiPhoneやiPadにStanzaをインストールしておきます。

次に、SafariでProject Gutenbergのwebページを開きます。

Search book catalogから好きな本のタイトルを検索。

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ここではドストエフスキーの「罪と罰」を検索してみます。当然日本語で検索しても出てこないので注意。

目的の書籍を見つけたら、タップして次の画面に進むと、このようなファイル形式の選択画面が出てくるので EPUB を選択します。

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すると次のような画面が開くので「 “Stanza”で開く」を選択します。

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Stanzaが起動します。目的の書籍がダウンロードされています。

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ちなみに「不思議の国のアリス」はデフォルトで入っています。童話なので独特の言い回しがたくさん出てきますが、一読してみるとよいでしょう。

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あとはもう、好きなだけダウンロードしてじゃんじゃん読むだけです!

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わからない単語があったら、ホールドして選択すると 「定義/Annotate/Share」という選択肢が出てきます。

「定義」を選択すると辞書で単語の意味を調べられます。「Annotate」は注釈の追加、「Share」はメールやツイッター、フェイスブックに単語を送信して共有できます。

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原書なら無料&ネットで読める!

いかがでしたか??

パソコンを経由せずに書籍をダウンロードできるのでとても簡単ですよね。

洋書の訳本は青空文庫にも数が多くありません。その理由として、書籍の著作権保護期間は著作者の死後50年と決められていますが、訳本の場合、訳者の著作権も適用されるからです。

例えば、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」が執筆されたのは約240年も前のことですが、現在日本で手に入る訳本は1950年代以降に書かれたものです。当然、翻訳者の著作権は今でも有効なので、青空文庫に載せることはできないんですね。

しかし原書ならばなんの問題もありません。英語で本を読むことができれば、世界中の偉大な作家たちの作品をいくらでも読み漁ることが出来るのです!しかも無料で!

文明の進歩は凄まじいですね。

みなさんもStanzaで文明人の読書ライフを。

 

筆者

五島匠馬(SHOMA GOTO)