イケメンな男子が音大生だと分かったときに言うべき5つの単語

女友達が友達を紹介してくれた。

それはそれはイケメンで長身な男子。しかも聞いてみると音大生らしい!

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※イメージ図

 

さあそんな彼と即効で友達になり、あわ良くばちょっと良いイメージを持ってもらう必要があります。

今日はイケメンな音大生と出会った瞬間フォルティッシモで言うべき単語を学びましょう!

それが「グレゴリオ」「英雄」「シャルモー音域」「inF」「国民楽派」の5つ。

言い方は、「私グレゴリオ英雄シャルモー音域inF国民楽派が大好き!」

これを言うだけでほイケメン音大生のほとんどと仲良くなれます。

 

手始めは音楽史専攻のイケメン。

彼は間違いなく「グレゴリオ」に反応し、その甘美で優雅な響きに快感を覚えるでしょう。グレゴリオ聖歌は音楽史の教科書の3ページ目に必ず出てくる曲名で、つまるところ今で言うビートルズのイエローサブマリンみたいなものです。

これが今の五線譜やポリフォニー(独立した複数のパートからなる音楽)を作ったとか。

とにかく音楽史専攻のイケメンはここで引っかかり、その後間違いなく矢継ぎ早に「グレゴリウス!」だの「カロリング!」だの呪文を唱えてきますから、リズム良くうなずけばもう彼はあなたのものです。

 

 

次にピアノ科のイケメン。

彼は間違いなく「英雄」という言葉でよだれを垂らすでしょう。これは彼が英雄であるという意味ではなく、もちろんベートーベンの交響曲第3番を差しています。また同時にショパンの英雄のポロネーズをも示しており、その高度な掛詞を使ったあなたを崇拝するに違いありません!

さらに追い打ちを掛けるためには「リスト!」「スタインウェイ!」などの言葉を連呼すると良いでしょう。よほどのベヒシュタイン原理主義者でない限り、それでノックアウトです。

もし「スタインウェイは認めない!俺はベヒシュタインしか許さん!」というようなことを言われた場合には、結婚しても破局が待っている可能性がありますので交際は諦めましょう。

 

 

そしてクラリネット奏者とホルン奏者を落とすのに使える「シャルモー音域」「inF」

まずは「シャルモー音域」ですが、これはクラリネットのみに使われ、格別美しく、気品高いとされている音色のこと。この言葉を聞くだけでクラリネット奏者は生き甲斐を感じ、「竹」を削って金曜日の夜を終えたことも忘れ、果てはあなたに仕えるようになるでしょう。

さらにホルン奏者にとってこの「inF」という言葉は魔法の言葉です。つまり「楽譜のまま吹ける」という史上最高のシンボル。彼らは常に虐げられ、楽譜に書いてあるものを頭の中で変換して楽器を吹かなければならないというイジメに近いことを強いられることが多々あります。

そんな中あなたが優しく、慰めるように優しく「inF」と言えば、もう彼はあなたの虜なのです。

「ああ、もう一度言っておくれ」

何度でも言ってあげましょう!

 

 

最後の「国民楽派」は保険。

万が一そのイケメン音大生が他の4つに当てはまらなかった場合に「シベリウス」「ドヴォルザーク」「スメタナ」など蒼々たるメンツを含み、そのうえ「ヤナーチェク」「バルトーク」などの作曲家をも連想させる「国民楽派」という言葉を述べることによって、一人ぐらいは好きな作曲家を当てられる寸法。魔法の補欠言葉。数打ちゃ当たるとも。

ぜひ試してみましょう。

 

 

 

そういうわけで覚えましたか?? 「私グレゴリオ英雄シャルモー音域inF国民楽派が大好き!」

です。

本当にこれで使い方あってるの?と心配のあなた。

音楽好きの友人にLINEで聞いてみましょう!きっと

「これで間違いないよ!イチコロさ!」

と返信してくれるはずです。