高級マットレス

寝心地を追究した物から、良質な素材を厳選したもの、また高機能性を追究したものなど、マットレスもメーカーによって色々なモデルや種類があります。
また、現在では安価な費用で購入できるニトリやジャスコなどで量産される中国製のマットなどもあります。
マットレスは値段が高ければ良い、という物ではありませんが、やはり高級な物というのは、設計の段階で費用が掛かったり、膨大な研究や検証が行われたりと製品へのフィードバックも多いです。

今回は大人になれる本の編集部でも採用している”健康マット”をコラボレーション企画として紹介します。

mat

高級マットレスの種類

マットレスには種類があり、スプリング式、コイルスプリング式、ウレタン式、、エアスクリーン、エアマット、固綿式、ウォーターベッドなど色々な種類があります。
その中でも代表的なマットの種類と材料を紹介します。

スプリング式

硬鋼線と呼ばれる鋼を使ったもので、
ボンネルコイルスプリング・ポケットコイルスプリングなどがあります。

また各メーカーによっても、このスプリングの形状や設計が異なり、複雑なスパイラル形状(螺旋形状)になっています。例えば沈み込んだ時の反発力と軽い力が掛かっている時の形状力など、寝ているときにスプリングに掛かる力が等圧でないので、立体性を持たせるようになっています。
輸入の高級メーカー(サータ、シモンズ、シーリー)の大手も、この立体形状に力を居れており各社独自の特許を取得をしたり、研究開発しています。

コイル式の欠点は寿命がとても短いということです、どうしてもヘタリが出てしまい5年程度で鋼材の劣化が置きてしまいます。ローテーションできる商品もありますが、分解して交換するのは一般的でないので、その都度処分したり廃棄するので経済性には優れません。後述する特殊発泡ポリウレタン製であれば15~20年程度、芯材が保持されてパーツの交換ができます。

ポケットコイル式

現在主流であるスプリング式の代表的な物です。
コンパクトなコイルが身体を支えます。コイルは小さな螺旋状のスプリングの形状をしていて、小さなコイルが連続する事で、体圧を分散する作用があります。
コイルが小さい為に、体にフィットして細かく反発を起こすために体をホールドしてくれる製品が多いようです。

シーリーがリリースしている製品に「デュアル・サポート・システム(D.S.S.)」というシステムがありますが、立体形状でピッチに対する形状が異なるなど、圧が掛かった時の沈み方が一定ではないのが特徴的です。
高級なメーカーのスプリングは、こういった工夫がされているのが一般的です。それが快眠にも繋がります。

また、コイルの針金は1-2mm程度の太さで細いほど柔らく感じます。
これは体格や体重によっても体にあっているかがあり、一般的には体重がある人は、太いコイルの針金。体重が軽い人は細いスプリングが向いています。コイルの数は500~1500個程度で、スプリングが多いほど体重を分散することができます。

pocket-coil-mattress

ボンネルコイル式

大きな硬いコイルが相互連結して身体を支えるのが特徴のマットレスです。
全体的に結合しているので、一部だけが沈み込むことがなく、バランス良く沈むようになるのがボンネルコイル式です。
寝心地もやや固い印象があります。高級マットレスの採用からすれば、現在ではポケットコイル式のマットレスの方が一般的になっています。コイルのサイズは少なく200~250本程度で大きいサイズで、鋼材も太めになる傾向があります。

bonnell_open-coil-spring-mattress

 

 

ウレタン式

ウレタンとはシャボン玉の泡(セル)が繋がっているのが特徴で、軽量かつ反発力を兼ね備えた素材です。
同じウレタン製品でも発泡倍率によっても大幅に性能が異なってきます。また、低反発ウレタンや高反発マットレスなど、メーカーによっても機能性が様々ですので、一概にウレタン式といってもその効果は様々です。

低反発ウレタン

反発弾性率が低いウレタンで、沈み込んでからの反発が少ないのが特徴です。介護の現場でも良く使われるウレタン製品で、痛みのある患部に圧力が掛からないので、痛みが起こらないという利点があります。
姿勢が固定されてしまった年配の人など、沈み込みホールドできるので良いです。

一時期、低反発マットレスなど流行しましたが、健康的な成人(10代~60代)ではハードでしっかり体をホールドする寝具一般的です。日本で流行した低反発マットや、沈み込むフカフカのマットは体を沈ませるので、人間の基本的な生理現象である寝返りができにくいです。柔らかいマットというのは、ごく短時間利用するのは快適に感じますが、柔らかいマットレスに長時間寝ていると余計な筋肉の緊張が働くために、倦怠感が起こったり、体がだるくなったりします。

ですので、姿勢が固着してしまった70代以降の老人や、疾病を持っている人には良いですが、自分で歩行できる健康的な人にはお勧めできません。スプリング式、または高反発ウレタン、発泡ポリウレタン式をお勧めします。

高反発ウレタン

低反発フォームと逆で、反発弾性率が高いウレタンです。寝た時は固く感じますが、適度な固さで体をホールドするのが特徴で、現在マットレスの新しい主流となりつつあります。
ただ、メーカーが乱立しているため、素材の精度や品質にばらつきがあり、メーカーによっては1年も使わない内に劣化してしまったり、ヘタリが来てしまう事があります。
フラットな構造なので、ポケットコイルマットレスのように体圧分散できないのが難点です。

復元率が高いので、正しい製品を選べば、5年程度使えるものもあります。
また、高反発マットレスの中には褥瘡予防効果を施したものもあり、高齢の人でも、低反発ウレタンより、こちらの高反発ウレタンを使用した方が良い場合もあります。

発泡ポリウレタン式

特殊な芯材を利用した、発泡ポリウレタン式は上記の方法の中でも最も新しいもので、高級なポケットコイルマットレスで有効性のある「体圧分散」と20年に渡って使える「長期運用性」を兼ね備えた、革新的な技術です。

また高反発マットレスと違い機能性が施されたもので、特許取得の「体幹誘導用芯材」になっています。
現在では1社しか製造されていないのが難点です。

この発泡ポリウレタン式は、なめらかな段差があり腰椎や胸椎の椎骨のピッチに合った幅になっており、ハンモックのように身体を体重によって伸ばすようになっています。
これにより、無理なく自然に身体を伸ばす事ができます。
背骨に対して点で設置するような設計になるので、ポケットコイル式に近いポリウレタン製品です。

また、ポケットコイルに近いですが、左右に連結したリブにより、身体をねじれや歪みを調整する、カイロプラクティク的な要素を取り入れているために、寝るだけで姿勢が良くなったり、腰痛や肩こりが改善すると言われています。
紹介したマットレスの構造の中では、唯一の純国産の設計と製造です。

また、芯材が20年持つ為に、固綿やキルティング、カバーなどが交換式パールで提供されており、自分でメンテナンスできるのが特徴的です。
サータ、シモンズ、シーリーなどの高級マットレスのように機能性があり、自分でメンテナンスができるようです。

uretan

 

 

 

健康マットレス

編集部でマットレスを採用するのに辺り、各メーカーから資料を取り寄せしたり、実際に店舗を見て回りましたが
このHidamari Companyというメーカーの健康マットレスを編集部で採用する事に決定しました。

最後まで機能性のあり、ブランド力の高いシモンズと採用をどちらにするか検討を重ねましたが、
体幹誘導用芯材という2014年に特許を取得したばかりの革新的な技術と、純国産で材料から設計、製造まで
全て一環して日本で生産しているという安心性を考え、この健康マットを選びました。

kenkou

 

今回、編集部での購入と共に取材を申し込んだ所、快く資料と写真の提供を頂いたため、
高級マット選びのひとつの参考として紹介したいと思います。

特許取得の高機能性マットレスとは

この健康マットレスは、先ほど紹介した特殊な発泡ポリウレタン芯材により、姿勢のズレを改善する効果があります。

【国際特許分類】【公開番号】特開2012-170734(P2012-170734A)
【公開日】平成24年9月10日(2012.9.10)

メーカーが公開している上記特許のように、、身体を滑らかに引っ張る事により、身体のズレを調整するようです。
また、芯材の上には、富士山の溶岩から形成されたシートが使われているのが特徴です。
去年、世界文化遺産として登録された富士山の玄武溶岩が使われているというのも、国産というイメージが強く購入の決めてにもなりました。
編集部でも、普段は高級輸入車を数多く紹介していますが、こういった国内産業の活性化や革新性のある技術の発展は本当に銃よな事だと思います。

fujisan

 

機能性のあるキルティング素材

健康マットの芯材を挟むようにして、キルティング素材が使われています。
これは、富士山溶岩シートだけでなく、トルマリン、ゲルマニウム、消臭素材がねりこんであります。

kinousei

 

また、このマットレスは医療機関や公的な教育機関でも正式に採用・納品されているようで、インターネットで安価で売られていような怪しいマットレスとは全く異なる本当の機能性のある製品だと言えます。

実際にどこに納品されているかも問い合わせましたが、「採用による宣伝というのは守秘義務違反になる」ということで、ここで公にはできませんが関東圏の教育機関で5校採用されているようです。

マットレス素材の検証

マットレスの芯材には国の認定するような、高い効果がある事は証明を受けて分かりましたが、キルティングに施された機能性には疑問が残り、「実際に機能性がある事を証明できるか」とメーカーに問い合わせた所、以下のような資料を頂くことができました。

siryou

細かく見ていただくと分かりますが、専門機関や学術的に使用される試験機器によって正確に測定、検証されています。
財団法人によって測定された検証結果もあるので、健康マットレスは第三の組織から検証された、確かな効果があると言えます。

 

高級マットレスまとめ

今回、高級マットレスについてまとめましたが、やはりマットレスの構造が一番重要と言えます。

色々なメーカーを比較した結果、高級マットレスでの一番の主力は「ポケットコイル式」のマットレス。
これは、有名な大手輸入高級マットレスである「シモンズ」「シーリー」「サータ」で採用されているものです。
これらのマットレスは、耐圧分散性を主張しており、身体をホールドするのが特徴的です。
特に編集部で感じた、シモンズのベッドの寝心地は素晴らしいです。
ホテルで何度も寝る機会がありましたが世界中で採用されているのには理由があります。

そして次に、新しい技術で作られた、「Hidamari Company」の健康マットレス。
編集部でも1台採用しましたが、こちらは純国産であり、国の特許また第三機関が証明する革新的な技術。
これからの時代にあった素晴らしい高機能性のマットレスだと言えます。
ひとつの選択肢に入れる価値のあるマットレスです。

是非とも、皆様も自分にあったマットレスをお選び下さい。

 

シモンズベッド
http://www.simmons.co.jp/

シーリーベッド
http://www.sealy-bed.co.jp/

サータベッド
http://www.serta-japan.jp/

Hidamari Company
http://store.grounding.tv/