【おすすめ】SONY HDR-Z1000 ミュージシャンはこのヘッドホンを使え!

MDR-Z1000guitarS

ミュージシャンは高音質で聞こう

ギタリストを始めとして、ミュージシャン達は常に良いサウンドを自分のものにしようと努力しています。例えばギターを買い替えたり、エフェクターを足したり、楽器やその他の機材を改造をしたり。

しかし意外にも「良い音が何か」ということを厳密に知っている人は多くありません。自分のイメージする良い音を漠然と追ってしまい、なかなか理想の音にたどり着けない人は少なくないですね。

実はいい音というのは、知っている人も多いですが、プロのアーティストの曲の中にあることが多いです。

例えばお気に入りのアーティストのギターの音を聞いてみれば、どんな音作りをしていて、それがどう心地よいか、どうかっこいいかというのがだんだん分かってくるでしょう。

そこで大事なのが、音質です。高音質なヘッドホンでそういったお気に入りのアーティストの音を聞けば、自分の理想の音が明確、鮮明に分かります。しかし音のバランスが悪いヘッドホン、例えば低音が極端に強過ぎたりというヘッドホンや、音自体が不明瞭なヘッドホンを使って音楽を聞いていると、自分の理想の音がどんな音なのか、なかなかしっかりと聞き取ることができません。

だからアーティスト、ミュージシャンは高音質のヘッドホンで音楽を聴くの良いんです。すると音作りがどうなっているかが分かります。例えば安いヘッドホンではただのボーカルに聞こえていたものが、高音質のヘッドホンだと「どのくらいの長さで、どのくらいの深さの、どのようなリバーブが掛かっているか」「コンプレッションがどの程度掛かっているか」「どんな位置でブレスをしているか」など色々なものが聞こえるようになります。

最高峰の音質 SONY MDR-Z1000

MDR-1000andHD650

そこでおすすめなヘッドホンがSONYのMDR-Z1000(左)です。このヘッドホンは全国のスタジオや放送局などで使われているソニーのヘッドホンシリーズの最もグレードの高いモデル。プロのミュージシャンが使うことを前提に作られています。

なぜこのヘッドホンが良いか。まずは音の解像度が高いことです。このヘッドホンで音楽を聴くと、今までスピーカーで聴いているときや普通のヘッドホンで聴いているときには聞こえないような繊細な音、紛れ込んでいる音などが浮かび上がって来て聞こえるようになることが多いです。

例えばこの曲。

アコースティックな印象の曲ですが、実は後ろでほとんど常に、かなりデジタルな中低音域のシンセサイザーが鳴っているのが分かるでしょうか。

私もスピーカーで聴いているときなんかは殆ど気づかなかったこの音ですが、MDR-Z1000で聴くと非常に明確に浮かび上がって来て、その音色がどんなシンセサイザーなのかまで分かってしまいそうなくらいに聞こえます。

このように、解像度が高いのがこのヘッドホンの第一の魅力です。プロの音源のリバーブを聞き取ったり、コンプレッサーの掛け方を聞き取ったり、細かな音作りを聞き取るのに、これほど音が分離して明瞭なヘッドホンは他にないでしょう。

またもう一つ、このヘッドホンの良さは音のバランスが良いことです。

例えば上の写真右側のゼンハイザーHD650もまた、名ヘッドホンとされる非常に長い人気を誇るものです。しかしその音色には癖がある。包みこむようなサウンドで、中低音域が非常に豊かですが、そのわりにボトムエンドはわりと控えめ、高音域も控えめだけど、空気感を支配する8KHz以上の超高音域はかなり豊かという特徴があります。

ちなみにヘッドホンアンプを改善すると、低音のパンチが出るようになるのもこのHD650の特徴ですね。再生する機械によって雰囲気がずいぶん変わります。

それに対し、MDR-Z1000は非常にフラットな音色で、全ての音域がバランス良く出る。なのでどんなジャンルの音楽を聴いても、どのようなミキシングで、アーティストがどんな音を伝えたかったのかが非常に明確に分かります。

またこのフラットな音の傾向は、自分が曲のサウンドエンジニアリングをするときにも非常に便利です。逆に他のヘッドホンで作った音源を、このヘッドホンでプロの音源と比べながら聴くと、恐ろしくバランスが悪かったりしますね。

 

いかがでしたか?

そういうわけで、上記の2点からミュージシャンにはHDR-Z1000がおすすめなんです。音楽を聴く力がつけば、音楽の表現のレベルもどんどん上がっていきます。

ぜひ音のリスニング環境も見直してみてくださいね!