ダージリン ハッピーバレー Happy Valley茶園

ハッピバレー茶園は、1852年に設立されたダージリン地域で2番目に古い茶園です。
ダージリン町の北3キロに位置しており、437エーカーの敷地を持ちます。
標高は6800フィートで、労働者は1500人以上いる大きな茶園です。

名前の由来はデビット・ウィルソンが、ウィルソンエステートという茶園名で1860年に茶の栽培を初めました。
そこからインドの会社や貴族などオーナーが転々として、1929年にハッピバレーという名前に変更されました。
実は茶業界の不況に巻き込まれて、2003年に一度茶園が廃業してしまいました。
そして4年後に、同じ敷地に新しい向上を設立して、機械の近代化をして今に至ります。
2008年には有機農法に切り替えて、現在では認証も獲得しています。
昔の向上は博物館として観光名所となっているそうです。

品質の向上によって、なんとイギリスのハロッズやマリアージュフレールにまで販売されるようになったのです。
このハッピバレーの特徴として、茶樹の古さがあります。
とても古い茶園だったという事もありますが、茶樹の樹齢が最低でも80年あり、最も古い物だと150年の歴史があります。
フランスのブドウの樹でさえも、ここまで古いものは中々ありませんね。

ハッピバレーは町にとても近いということもあり、ファーストフラッシュの収穫の時期は観光客も摘採を見学することができるようです。