【女性向け】エレキギター選びのあれこれ②

女性向けエレキギター選びのあれこれその②です。

女性がエレキギターを選ぶ際に考えたいことや知っておくと便利なこと、また、ギターにまつわる気になりがちなことについてもご紹介しています。

エレキギターについて何か気になることがあったら参考にしてみてくださいね。
前回の記事①はこちら→【女性向け】エレキギター選びのあれこれ①

スケールについて

neck_scale

ギターのスケールというのは、ネックの左手で押さえてコードを変えていく、ここの部分の長さのことです。

画像は少々異なりますが、ショートスケール(24inch:610mm) 、ミディアムスケール(24.75inch 629mm 628.65mm)、ロングスケール(25.5inch 647.7mm)となっています。

ここで注意ですが、手が小さいからといって端的にショートスケールのギターを選んではいけません。

あくまで、自分が弾きやすいと思うギターや、自分が今まで弾いてきたギターはどれに該当するのか、判断基準として知っておくといいという程度です。

【女性向け】エレキギター選びのあれこれ①の冒頭でもご紹介しましたが、とにかく大切なのは自分の弾きたいギターを選んで弾くということです。

もしも手が小さいと気になるようでしたら、スケールよりもネックの太さや厚さに注意する方が、より良いギターを選ぶことができます。

ボディの大きさは?

ボディの大きさについてですが、実際に持ってみて鏡で見たときのバランスが大切です。

小柄な方でも、大きなセミアコギターを持ってバシッとカッコイイアーティストもいます。

ベーシストですが、わたしの好きなジェフ・ベックのバンドメンバーに若くして抜てきされたタル・ウィルケンフィルドはわずか150cmほどですが、どしっとベースを構え、自分でベースを弾いている感じといいましょうか、ベースに弾かれてしまっているのではなく、きちんとモノにしているのが分かります。

その楽器が似合うようになるかどうかは、その楽器とどれだけ向き合い、どれだけ共に時間を過ごしたかということがネックになるのではないか、と筆者は考えます。

参考までに、タルさんの弾きっぷりと構え具合をご覧ください。こんな姿、憧れますよね…。ああカッコイイ…。

弦のテンションと太さについて

ギターを楽器屋さんで弾いて、弾きにくいとか、何となく押さえにくいと感じたことはないでしょうか?

それ、実は一概にギターのせいではなく、弦のテンション(ギターの弦のハリの強さ)の強さや弦の太さによるものなのです。

ある日、手ぶらで入ったbarでセッションイベントが行われていました。わたしも流れでなぜか参加することになり、強そうなブルースお兄さんのストラトキャスターを借りることになりました。

いざ弾いてみると困ったことに、わたしには弦が硬いかつ、太く感じて、チョーキングが上がりきらないこと…。それどころか、普通にコードを押さえることすら大変に感じ、弾き終わったころには少々手が痛いという…。

その原因は、わたしが普段弾くギターに比べてテンションが高すぎたということと、弦がいつもより少し太かった。ただこれだけです。

ものすごくいいギターで弦高もネックの状態もバッチリでしたが、ただこれだけの理由でどんなにいいギターであっても、そのギター良さや持ち味を発揮することができなくなってしまいます。

テンションの高さは、音色のハリやサステイン(音が出て消えるまでの時間)に関係があります。テンションが高ければ高いほどそれらは強くなりますが、弾くのが嫌になってしまうほど弾きにくくては仕方ありませんから、程よいバランスを見つけましょう。

ギターを始めたばかりは、どのようなテンションや弦の太さであっても慣れていないため、少々弾きづらいと感じるかもしれませんが、しばらくするとそのポイントが分かってきますから、こればかりはしばらく辛抱してください…。(;_;)

楽器を買ったばかりで弾きにくさの原因がどうしても分からない場合は、無理せず楽器屋さんに持っていき相談してみてくださいね。

guitar_strings01

次に、弦の太さですが、こちらも言ってしまえば好みです。笑

わたしは一般的な09〜11まで試してみましたが、一時期は10に定着後、今の所、09に落ち着いています。

メーカーによって弦の特色も違い、太さのバリエーションもあります。とにかく弾いてみないと分からないので、弦交換の際には色々試してみましょう。

【気になりがちなこと】爪について

ギターを弾いていて爪が気になって…

ネイルも好きだけどギターも好き!どちらも諦めたくないという方は、実用性とファッション性を兼ねたジェルネイルがおすすめです。

本格的なギタリストでアコースティックギターやフラメンコになると、長時間ギターを弾くと、弦との摩擦で爪が削れ、大きな負担がかかります。それらを防ぐために用いられるのが、スカルプチュア=通称:ジェルネイルです。

フラメンコの世界では爪先に釣り具用のアロンアルファを塗るのがわりと定番なんだそうですが、アコースティックギターの弦はスチール弦なので、爪にかかる負担がものすごいのです。

それはさておき、そんなに負担がかかる弾き方をしないよ〜という人でも、普通のポリッシュネイルでギターを弾くと非常に残念な結果に…。たとえピックでも、5分もギターを弾けば、どこかしら剥がれてしまいますから…。(厚塗りしてからライブに挑んだことがありますが、限界があります。涙)

でもジェルネイルなら、簡単には剥がれません。単純に爪の補強に用いられるので、ついでにお洒落なデザインや、ライブで映えるようなものに仕上げてもらえればベストですよね。
ギターを弾くならば、爪が短いのでショートネイルになります。
おすすめはこんな風に濃いめの単色。なかなかキュートですよ。
guitar_nail
ジェルネイルを。ネイルサロンなどで、簡単に施述してもらえます。価格帯は店舗によって異なりますが相場として5,000〜10,000円少々。ネイル自体は3週間〜1ヶ月程度持ちます。

もう少し安く済ませたいなという方や、補強のみでいいよという方は、自宅用のジェルネイルキットも販売されているのでそれを利用してもいいでしょう。

 

いかがでしたか?

女性向け、エレキギターのあれこれでした。