【検証レポート】ギネスビールは不味い!?

【ギネスビールは不味いという話】

黒ビールというのは日本ではあまり馴染みのない飲み物のようですが、その中でもギネスはよく「美味しく感じない」「味が薄い」なんていう風に言われてしまうビールです。

特に若い人などで、アサヒスーパードライなんかの強烈なビールを飲みなれている人には、自然な味わいが物足りなく感じてしまうのかもしれません。

そういうわけで、ギネスビールは本当に言われているように不味いのか。

ギネスビールが生まれ、毎日愛され飲まれ続けているアイルランドの首都ダブリンまで、ギネスを飲みにいってきました。

 

【ダブリン】

ギネスの本社はダブリンの郊外にあります。

そのダブリンというのは言わば音楽と酒の街。あちこちでケルト音楽のセッションが行われていて、いつでも音楽がなっている。あちこちのパブ(日本でいうカフェバー)でオヤジがビールを飲んでいて、昼間から飲んだくれている。

とりあえずダブリンでも見てみましょう。

メインストリート(?)のオコンネル通り。

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毎日山盛りギネスビールが消費されるダブリンの中でもことさらパブが特別いっぱい集まった通りであるテンプルバーでケルト音楽を演奏する学生2人組。

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そんな町中には絶対ギネスの看板が溢れています。

ギネス以外のビールも何種類かありますが、アイルランドではダントツでギネスが人気。

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【ギネスストアハウス GUINNESS STOREHOUSE】

そんなギネスビールがどこから来ているかといえば、毎日近所で作って持ってくるそうです←

ギネスストアハウスはギネスビールの工場であり、歴史や製法などを一挙に公開している資料館です。

セントジェームスゲートという250年の歴史をもつ醸造所を改造して作られたギネスストアハウスは、ダブリンの有名なクライストチャーチから徒歩十分。

歩きましたが、確かに徒歩十分。

醸造所の敷地入り口から資料館までも10分くらい。相当大きな敷地です…。しかも、雰囲気はばっちり。

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入り口を入るとエントランスゲート。チケットは券売機でそのまま買えます。買ったらゲートを通って中へ。

資料館は立体的で近代的な作り。

資料館自体がギネスのパイントグラスと同じ形をしていて、1430万杯分のギネスが入る大きさなのだとか。

材料について。

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アイルランドには日本人の知っているような山はありませんが、アイルランド人いわくギネス作りに使われる純粋な水は、ウィックロウ山脈からくるのだとか。

山脈というより丘です。

 

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ローストしています。ギネスビールの独特な香り、色はこのローストの段階でキャラクターを増すのかもしれませんね!

それにしても近代的で清潔な建物です。外見から受ける印象とは大違い。

 

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歴代ギネスビールのラベルがあったり。

 

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おなじみギネスのトレードマークであるケルティック・ハープの実物が展示されていたり。

 

 

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最後はもちろん、6階(最上階)の展望台グラビティバーでギネスビールを。

入館のチケットでパイントが一杯貰えます。

 

【ギネスは不味かったか??】

さあせっかくギネスを飲むために、ギネスが一番美味しいであろうダブリンの醸造所までやってきました。

ギネスビールの味はいかに!?

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…。

………。

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…………………………………うまい!涙

クリームのようにまろやかな泡、香ばしい香り。自然で優しい味わいと、黒ビールらしからぬ飲みやすさ。

パイントグラスが200mlしかないかのように飲み干してしまう。

思うにやっぱり、味が強く、のどごしや苦みを売りにしているようなビールを飲みなれている人には薄いビールとしか思われないかも。

普段から味わって飲むようなビールを好む人には最高です。

皆さんも是非、ギネスビール試してみてください!