【バンド】500人ファンが増えるライブ告知フライヤーの作り方

なんとなくファンが増えない……。

そんなアマチュアバンドはもしかしてフライヤーが良くないのかも??

フライヤーより名刺を作ろう

もちろん、会社員や商売をしている人が持っているあの名刺を作れというわけではありません。

名刺には意味がありますが、それは何より「縁をつながりに変える」ことにあります。

例えば飲み会で同席した、偶然取引先で話をしたなどのきっかけで名刺は交換されます。そのときは必要なくても、いずれ何かあったときにその縁が役に立ち、つまるところ「思い当たる筋」として自分を救うことになるのです。

名刺とフライヤーの違いは何か。

フライヤーはチラシ。

フライヤーはチラシです。

例えば有名な寿司屋が新聞に広告を挟んでいて、それが非常に安い値段だったら。

みなそのチラシを見て買いにいくでしょう。しかしチラシで今まで知らなかった店を知って「訪れてみよう」と思う人はどれほどいるでしょうか。

もっと言えばあの薄っぺらい安っぽい紙を見て「安さ」や「オトク」以外の何かに惹かれた人はどれほどいるかということです。

ライブの告知、バンドの紹介というのはそう考えると、チラシではなく名刺に近いものであるべきです。

「ライブで見た」という時間と一緒になんとなくしまっておいて、なんとなくHPも見たくなって、なんとなく音源を聴きたくなる。そんな名刺です。

フライヤーと名刺を使い分けよう

まずはライブを魅力的にすることです。感動した映画の半券はなんとなく捨てられないけど、ハズレ映画の半券は帰りにポップコーンのゴミと一緒に捨ててしまいます。

次に、ライブの余韻でなんとなく捨てられないような名刺を作る。

これはミュージシャンにあまり知れ渡っていないことですが、薄めの紙に片面印刷であれば1000枚3000円以下で業者に任せて印刷できてしまうのがリーフレット(フライヤー)です。

オススメの方法は以下の通り。

まずはライブ情報などの入っていないリーフレットを作る。

それをかなり多めの部数で、厚めの紙で印刷業者に出す。それからライブ情報の入ったモノクロ印刷の薄いコピー用紙を家で印刷する。分けるときはクリップかホッチキスでそれを1セットにする。

どうでしょうか。

リーフレットは厚い紙で捨てられにくい名刺になりますが、部数を多くすれば薄い紙と単価は変わりません。

しかも多く刷ってもライブ情報などが入っていないため期間を気にせず長く使うことができますから、結果的に何度も追加発注するより安くなります。

それに追加でもう一枚を適宜用意する。こちらライブ情報やリリース情報などの、いわばバンドの商品を紹介するチラシです。これは安い紙にモノクロ、家で刷ることによって安く作れます。しかもライブごと、イベントごとに簡単に作り直せます。

これは一つの提案に過ぎませんが、雑誌の発刊やパンフレットのデザインなど仕事をしていた者が言うのですから、間違いはないと思います。

安い印刷会社はプリントパックとグラフィック!

この際ですから紹介してしまいますが、一番安い印刷会社は<プリントパック>と<グラフィック>です。ネットで検索すればすぐに出てくると思います。実際のところデザインを生業にしている人々の多くがこの2社の常連です。

ファイルは画像で入稿することができます。知り合いにIllustrator、Photoshopなどと呼ばれるデザイン向けソフトを使える人がいたらリーフレットのデザインを頼むと良いでしょう。手書きのイラストがメインでも、文字がデジタルなだけで相当レベルが上がります。

Illustrator、Photoshopなどの有料ソフトは持っていないがどうしても写真を配置したり文字を入れたりしたいという人はGIMPというソフトを検索してください。IllustratorとPhotoshopの基本的な機能を集めたようなソフトで、画像に文字を入れたり画像を編集したりできます。

ちなみに、音楽業界でもレーベルやレコード会社、プロデューサーなどと関わっていくうえで本物の名刺があるに超したことはありません。ビジネスマンが持っているあの名刺です。

というのも、あなたも自分の音楽を売り込むビジネスマンですし「はいじゃああなたの連絡先は?」と聴かれたときに「紙とペン貸してください」と言っているようではチャンスを逃しかねません。

名刺の製作ですが、100枚送料込みで1000円以下で作れるところが何件かあります。

こっちは<ビスタプリント>というウェブサイトを利用するのがオススメです。

自由に名刺のデザインが作れます。他の販促品を売るために名刺製作を格安にしている感じです。マクドナルドでドリンクを頼むと高いのと同じで名刺製作以外は普通か、もしくは若干高いかもしれませんから、その場合はよく調べてから製作依頼しましょう。

 

以上です。

ぜひ参考にしてください!