ファッションに季節感を出すための基礎知識【春編】

ファッションには季節があります。

この素材は夏用、冬用。

この色合いは秋用。

なんていう厄介なことが決まっているのです。

もちろん全てを必ずそれに当てはめなければいけないというわけでは決してありません。

でも知っておけば季節感が出せるし、重大なミスを犯さなくて済みますよね??

今回はそんなファッションに季節感を出すための基礎知識の春編です。

春のファッションのキーワードは「軽さ」

何枚も着込まなければならず、コートも必要な冬が明けると、温かく明るい春が来ます。

そんな中で一人冬みたいなゴワゴワしていて暗い色の服を着ていれば、必ず浮いてしまいます。

ですから春は「軽さ」に重点を置いてファッションを考えましょう。

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春のファッションの一例

今回使用した服は以下の通り。

ikka オックスフォードジャケット

ikka 綿100%カジュアルシャツ

ikkaはCOXグループのブランドで、リーズナブルでありながらお洒落なブランド。
中でもGRAND PHASEという大人向けのややフォーマルなシリーズは、他のブランドが出来ない安い値段で面白いデザインや高級感のある素材の服をリリースしています。

Beams 牛革ベルト

牛本革を使用した、作りの良いベルトです。ブラウンと明るいベージュの組み合わせがシンプルながらお洒落です。

Levi’s チノパン

センタークリースの入った綺麗目のチノパン。厚めの生地ですがしっかりと立体的に作られているので体の動作にフィットし、動きやすい優れものです。

①春らしい色はどれ??

茶色などの暗い色がメインの冬に対し、軽く明るいイメージのある春に最適なのは、明るいベージュ、オレンジ、黄色、ライトブルー、ライトグリーンなど。

今回はベージュとライトブルーを使ってみました。

②春らしい素材は??

春はオックスフォード地などの通気性の良い服を着られる時期であるにも関わらず、冬に使っていたウールのジャケット等も使うことができます。

ウール素材で使えるのは、色が明るく、ある程度薄めの生地のもの。

カットソー(Tシャツ)などのうえに直接羽織ることで軽さを出しながら、ウールを着こなすことが出来ます。

基本的には綿のものを中心にしてコーディネートし、一点だけ季節感の強いものを入れると良いでしょう。

その一点の入れ方ですが、例えば上のコーディネートのようなオックスフォード地は5月や6月に。

明るい色のウールのジャケットを3月末から4月、というように使い分けて入れればさらに、春の中にも季節の移り変わりを反映していくことができます。

③春らしい服は??

テーラードジャケットを始め、パーカーやカーディガンなどがオススメ。

どれも生地が厚すぎず、春らしさが出やすいものを選びましょう。