【日本人の知らない】ヨーロッパの隠れたおすすめ都市5選

ヨーロッパ旅行に行きたいけれど、ロンドンやパリ、マドリッド、ローマ、ミュンヘンのような定番の都市ばかりじゃつまらない!

ちょっとコアで日本人があまり行ったことがないような街に行ってみたい!そんな人のために、今回は少しマイナーだけど非常に魅力的なおすすめ都市を5つ紹介します。

ブラチスラヴァ – スロバキア

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チェコスロバキアという国がチェコとスロバキアに分裂してからずいぶんと時が経ちますが、プラハの町並みで有名なチェコに比べてずいぶんとマイナーな印象があるのがスロバキアです。

そんなスロバキアの首都であるブラチスラヴァは、これまたマイナーな都市ですが、至る所に東欧らしいミステリアスな雰囲気を持った非常に素敵な小都市です。

何よりも魅力的なのはこの街が、このサイズでありながらも一国の首都であること。まるで地方都市の中でもあまり人口の多くない都市といった印象のこの街は、何気なくスロバキアの首都なんですね。ハンガリーのブダペストやオーストリアのウィーンから電車などで訪れることになるこの都市ですが、その雰囲気の差に驚かされます。

静かで中世のような印象があり、食べ物やビールなどがとっても安いこの街は、何日か滞在して雰囲気を楽しみたいですね。

ルクセンブルク – ルクセンブルク大公国

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街の規模の壮大さでいえばローマやロンドン、マドリットといった大都市があげられますが、その景観の壮大さでルクセンブルクの右に出る都市はそれほど多くないでしょう。

切り立った崖の上下に街がつらなり、まるで天空の都市のように空に輪郭線を作るルクセンブルクの町並みは、大きな要塞の一部を歩いているかのような不思議な感覚です。まるで映画ロードオブザリングに出てくる都市の中に入り込んだ気分になります。

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特にわくわくするのが、崖の上の都市に昇っていく坂道。本当に気が遠くなるほど大きな要塞の城壁沿いの道を昇るような気分で、楽しいです。街を訪れたときには中心部だけではなく、少し外れまでいって、是非外から街を眺めてください。

また写真で見ても分かりますが、この街には至る所に昔の城壁の跡や見張り台などが残っていて、そういった建造物を見るのも最高にエキサイティングです。

特に夕方や明け方には日の差し方と影の出来方で街の立体感がより強調され、ドラマチックさが増します。

エジンバラ – スコットランド

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最近スコットランド独立を問う住民投票のニュースで一躍有名になったか、ならなかったかというところですね。スコットランドの首都エジンバラです。

歴史的な建造物がひたすらに並び、旧市街から新市街、果ては郊外に向かう道筋までのほとんどが美しい石造りの建物で出来たこの街は、世界遺産の都市です。

街はそれほど派手さはなく、お店なども他の観光都市に比べれば特別多いというわけではありませんが、スコットランドらしい魅力が詰まった街で、観光するというよりは住んで魅力の分かる都市です。

素晴らしいカフェやバルが軒を連ねるエジンバラ大学周辺、様々な商店が一列に並ぶリースウォーク、屋根裏のような音楽図書館、広々としたプリンセスストリート、センスの良いショップが多いヴィクトリアストリートなどなど、毎日ゆっくり散策をしながら生活したくなりますね。

レーゲンスブルグ – ドイツ

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橋の綺麗な街といえばチェコのプラハ、かの有名なカレル橋を思い浮かべるかもしれませんが、それよりも古くそのベースとなったとも言われているのがドイツの小都市レーゲンスブルグの橋。

静かで洗練された雰囲気のレーゲンスブルグは、いかにもなドイツらしさを感じられるコンパクトながら凝縮された都市です。荘厳なゴシック様式の大聖堂に古い石の町並み、入り組んだ石畳の道と広場。駅直結の近代的なショッピングモールに、クリスマスシーズンのマーケット。

街中のパン屋さんは素晴らしく美味しいパンばかりを焼いていて、レストランでは素晴らしい料理とビールが出てくる。街の楽器屋さんにはしっかりとしたギターが置かれていて、センスの良いセレクトショップが何件かある。

雰囲気には可愛さがあるのに、やっぱりどこか洗練されている都市なんです。

ミュンヘンからほど近いこの都市は、ミュンヘンよりもゆっくりと過ごしたい人におすすめな都市ですね。

サンクトペテルブルク – ロシア

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最後に紹介しておきたいのは、多くの人にとっては未知の国であるロシアの以前の首都であり文化都市であるサンクトペテルブルクです。

もともと1703年に人工的に作られたこのサンクトペテルブルクは、非常に荘厳で規模が大きく、非常に整然としていながらも、どこか隠しきれない人間的なものが現れているちょっと物語チックな都市です。

というのもこのサンクトペテルブルクはかの有名なドストエフスキーの小説「罪と罰」の舞台なんですね。この小説のファンなら一度は訪れてみたい都市ですね。

もちろん血の救世主教会などの見所はいくつかありますが、単体の観光名所でいったらモスクワの方がよほど迫力があります。それよりも色々な通りを歩いて、町全体の雰囲気や景色を楽しみたい都市ですね。

 

いかがでしたか?

今回はまだ多くの日本人が訪れたことのない、隠れた素晴らしい都市を5つ紹介してみました。

ぜひ次の旅行先として検討してみてくださいね!