シャンデリアを使ったインテリア・テクニック

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「お部屋を可愛くしたい!」そう思っても、意外にもアイデアが出て来ないものです。

10代の女の子であればピンクなどの蛍光カラーと、ぬいぐるみ等の小物を使って部屋を飾るのも良いですが、大人になったのなら上品な可愛らしさでコーディネートしたいですね。
そこで今回はシャンデリアを使ったインテリアのテクニックを紹介します。

シャンデリアは2種類

大きく分けてシャンデリアは2種類あります。
豪華なホテルにあるような、天井からつる下げるタイプと、シャンデリア・スタンドです。
他にもシャンデリアのデザインをした壁掛けなどあります。

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天井の高さの問題

なぜシャンデリア・スタンドをお勧めするかというと、日本のお家は天井が低いからです。
マンションですと天井まで2.4~2.6メートルが一般的と言われます。

ですので高さが40センチあるシャンデリアを、チェーンで20~30センチ吊るすと子供でも手が届いてしまう程に低くなってしまいます。
一軒家で天井が高い場合や、特に1階と2階が吹き抜けになっている場合などは、吊るすシャンデリアがお勧めです。

強度の問題

バカラのシャンデリアを安く入手した人が、自宅に取り付けようとしたら、天井の強度が足りずに柱を一本増やす工事をして、それだけで30万円近く工賃が掛かってしまったらしいです。
RC工法(鉄筋コンクリート)であれば、天井の強度がありますが、木造だと強度の問題も出てきます。

そういった訳で、天井があまり高くない個人の部屋にはシャンデリア・スタンドがお勧めです。

チェコスロバキア製のシャンデリア

下の写真は、アンティークのチェコスロバキア製のシャンデリアです。
ロウソク風になっていて、取り囲むようにクリスタルガラスが飾られています。

曇りの日に撮影しましたが、光の輝き方が強いのが分かりますか?
スワロフスキーやバカラはクリスタルガラスで作られていますが、クリスタルは屈折率が高く美しく光ります。

ですので、安いからと言って中国のプラスティック製のシャンデリアを買ってしまうと、思ったよりキレイじゃない!となってしまうので気をつけてみて下さい。

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また、もう一つ大切なのはシャンデリアを飾る場合は部屋の雰囲気をヨーロッパ風にする事です。
しばしロココ調やヴィクトリアン調などと呼ばれますが、イギリスやイタリアなどで昔流行したスタイルです。

そこで、壁紙を変えるだけで、シャンデリアの雰囲気が一気に変化します。

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海外のホテルのように雰囲気が良くなりますね!
この壁紙はWalpaという輸入壁紙専門店で購入しましたが、簡単にはがせるのが特徴で賃貸でもOKです。

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夜にランプをつけると、こんな感じで輝きます。
ただの真っ白の部屋をホテルみたいに刷ることができるのです。

予算に余裕があれば、メダリオン柄などの「ペルシャ絨毯」やイタリア製の「象嵌テーブル」などを揃えると寄り雰囲気が増します。
シャンデリアを設置する前に撮った写真ですが、大人っぽい可愛い部屋を作れます。

ここで注意した方が良いのが、クリスタルガラスであっても、電球がLEDだと安っぽくなってしまうことです。
もともとロウソクを挿していたように、シャンデリアは赤い暖色系に似合うようになっています。ですので人工的なLEDよりも、ロウソクに近い白熱球がぴったりなのです。

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という訳で、色合いを揃えたり、ヨーロッパのホテルなんかを参考にして部屋作りをすれば、何歳になっても使える大人可愛い部屋が作れるのでお勧めです。

また、デザインに悩んだら先に壁紙のサイトなどを参考にして、それから置きたい調度品を考えるのも良いですね。
素敵なお部屋を作ってみて下さいね!

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