バンド名の決め方は?

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バンドってそもそも音楽だから、音を聞いてくれ!と思う方もいらっしゃるかと思いますが、その音の発信源が、何というバンドなのかということがかなり重要なのです。

たとえ素敵なバンドサウンドで、ライブ会場で気に入ってもらえたとしても、名前を忘れてしまっては意味がありません。家に帰っても印象に残るようなものがベストですが、それぞれのバンドのテイスト的に全てが全てそういうわけにはいきませんから、自分のバンドのテイストと個性がしっかりと現れるものをつけられるように最善を尽くしましょう!

バンド名の決め方のコツ

それではそのコツについていくつかご紹介します。

【キャッチーさ度合い、路線、活動規模に注目しよう】

バンド名のキャッチーさ度合いとバンドの路線は、自分たちがどのようなテイストのバンドを目指すのかという点と大きく関わってきます。カッコイイ感じなのか、可愛い感じなのか、それともアーティスティックな感じなのかでは大分違いますし、名前からある程度のサウンドを感じとることができると、より良いでしょう。

次に、活動規模との関連性ですが、本気でバンドをやって、いつか海外行ってやるー!日本よりも海外で有名になりたい!というのならば、単純に英語の方がベターというレベルです。ですのでこの点は本気で活動をする!という場合を除いてはそれほど意識しなくてOKです。

【覚えやすさは?略称があると、より身近になる。】

冒頭でもお話ししたとおり、バンド名の覚えやすさというのはとても重要なことなのです。覚えやすさというのは言葉のセレクト、バンド名の短さなどで作ることができますが、長いバンド名の場合、その役割を略称が果たすこととなるのです。略して呼ぶことができると、そのバンドをより身近に感じられるというメリットがあります。

例えば、

THE NOVEMBERS(ザ・ノーベンバーズ)は「ノベンバ」、

Pay money to my pain(ペイマネー トゥー マイ ペイン)はちょっと長いので「ペイマネ」だったり頭文字を取って「P.T.P」です。表記は英語のPay money to my paiでカッコイイかつ、ピーティーピーなら言いやすいですよね。

略称はファン同士の会話などで自然発生することが多いのですが、もし自分たちであらかじめ考えるならば、

    • 言葉に出しやすいか
    • 覚えやすいか
    • 長すぎないか(理想は3〜5音程度。)

という点に気をつけましょう。

バンド名を決めるときに知っていると便利なパターン

最後に、バンド名を考えるときに知っているとバンド名が考えやすくなるパターンをご紹介しておきます。困った時に参考にしてみて下さい。

・好きな単語を組み合わせる

好きな単語を同士をくっつけて、はい完成!ということですね。好きなもの同士であったり、色や数字同士を響きがいい感じになるようにマッチングさせましょう。

・好きな単語+数字

Jackson 5(ジャクソン・ファイブ)、maroon5(マルーン・ファイブ)のような感じです。数字を入れるとリズム感のあまり良くない言葉も、しっくりきてしまうことが多いので、試してみましょう。mofuwa5ということか・・・。

・日本語のローマ字表記、英語のカタカナ表記

前者は「 SEKAI NO OWARI」、後者は「スーパーカー」といった例です。表記を変えると雰囲気も大きく変わりますね。モフワとmofuwa・・・。

・意味からつくる

こんな音楽、バンドになってほしいという点を踏まえ考えてみましょう。例としてはバンドの「cero」。「やさしいセロのような声」という宮沢賢二の作品、銀河鉄道の夜の一節から生まれ、それぞれの文字にcontemporarye、exoticar、rock、orchestraと意味を持たせています。なかなかセンスのある粋なネーミングですね。

・◯◯+ズ or バンド

OKAMOTO’S(オカモトズ)、クレイジーケンバンドなどがその例ですね。英語表記ではバンドということで、単語を複数形にすると語尾が自然に”s”になるという影響から増えたネーミングなのでしょう。覚えやすくて良いですが、割と多い付け方という点も頭に入れておきましょう。もふわズ・・・。ってことになりますね。

・ブレストしてみる

最後に、いよいよ、明日がライブで煮詰まってきてヤバイ、となったら、ブレストして脳を絞りに絞ってみましょう。そこには自分が発したことのないような単語がいらっしゃるはずです。

それをバンド名にするもよし、もしダメなら自分の名前+ズでに(仮)をつければ一件落着です。

 

いかがでしたか?

素敵なバンド名がつきますように・・・!