【バンド】絶対増えるライブの集客術!!【減らさない編】

ライブをする度に観客が減っていく……。

今回は絶対増えるライブの集客術!!【減らさない編】というわけで、何度も来てくれる常連客をどうやって減らさないかを考えてみます。

 

映画は続編が見たい!

 

「また次もよろしく」と言ってライブを告知することは簡単にできます。

しかし観客はそう言われても、皆がみんな来てくれるわけではありません。それはなぜか。顧客というのは自分に必要のあるものにしか興味がないからです。

今回のライブで初めてあなたのバンドを見て、いいなと思ったとします。

しかしそれから1ヶ月後にまったく同じライブがあったとしても、それに行きたいと思うかどうかは微妙なところです。

良い映画を映画館で見て、1ヶ月後にもう一度同じものを見たいというのは相当作品を気に入っている場合です。多くの場合はそうでなく、良い映画の「続編」を見たいでしょう。

 

次に何を提供できるか。

 

同じ場所で、同じ観客に向けて、同じライブを2回したインディーズバンドというのは最早観客に離れられてしまうでしょう。「もう満足」と彼らは思います。ですがもし1回目のライブが素晴らしく、2回目でさらに新しい発見があったら、3度目が気になるのは明白です。

新しいものを取り入れていく、もしくは「目新しいもの」を取り入れていくことが次につながります。

 

ここで問題になるのは、観客のうち一人は1回目で、一人は2回目、もう一人は3回目であるという場合も多いということです。

そういった状況にどう対処すれば良いか。

ヒントはドラマにあります。ドラマは「前回見落としてしまった人」のために、前回の内容をささっとおさらいしますね。あれが非常に効果的なのです。あるいは劇場版名探偵コナンのオープニング。

「黒ずくめの男に薬を飲まされ云々」を毎回説明するのがお決まりですが、おかげでそれが来ると安心する。けれど中身はいつも全く違う内容。これこそが目指すべきものです。

 

 

具体的にどんな曲選にするか

 

例えば一曲目は常に、バンドの雰囲気を最も良く表し、キャッチーでテーマ曲となるようなものにする。

2曲目以降の選曲は毎回変え、ライブの3回に1回くらいの割合でアコースティック版やいつもの曲の別バージョンをやる。人は聞き慣れている曲が別のバージョンになっていると、妙に執着して惹かれるものです。

 

さらに重要なのは聴けないこと。

 

まずは、トップレートになり得る名曲を2曲作りましょう。誰がどう聴いてもかっこいい売れ線の2曲です。そのうち1回のライブではどちらか1曲しかやらないようにします。

「良い曲だし盛り上がるからもったいない」と思うかもしれません。

しかし2曲の名曲に飽きられて、バンドに飽きられてしまい観客が離れる方がもったいないでしょう。注意点としては、この出し惜しみは本当に良い曲、自信があり観客の反応も良い曲が2曲必要です。

それが用意できない場合にはできません。名曲が1曲もないライブは絶対にやってはいけません。

2分の1だから効果があるのです。なぜ2分の1か。

それは2曲であれば覚えられること、2曲であれば次回にもう一方を聴けると期待ができることなどが理由です。3分の1でどれが当たるか、より2分の1でどっちが当たるかのように選択肢が少なく、一つの選択肢の重要度が高い方が心理的に緊張するため有利でもあります。

聴けない、は上手くやれば次への期待になるのです。

 

 

ぜひお試しあれ!