腰痛の原因

腰が痛い!
年齢を重ねると共に、そんな症状がでる時があります。

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腰痛の原因は様々で打撲による原因であったり、ゴルフなどで腰を使いすぎた時に炎症が起きることもあります。
ですが慢性的な症状として、意識しない内に腰が痛くなっている時もあります。
医療従事者でないので、必ずしも断定はできません。
とは言え腰痛になるメカニズムや、原因の一つと言えることを説明したいと思います。

なぜ腰痛が起こるの?

腰痛というのは一般的に神経に圧迫が起こった時に痛みます。
例えば左上のひじを、強く握りしめると、十秒足らずでじわじわと痛みが出てくると思います。

もし、それが腰の部分で起こっていたのならどうでしょうか?
例えば仕事で毎日重い荷物を持ち上げる仕事であったなら、慢性的に腰に負担がかかることになります。
特に腰を曲げて、重い荷を持ち上げるという動作は、腰椎に大変な圧迫が起こります。

仮に筋肉の量が多く、しっかりと腰をホールドできる筋力があるのであれば、持ち上げるときに
お腹に力を入れることによって腰椎を保護する事ができますが、筋力があまりなければ、荷物の
負担と上半身の重みが、全てこぶし大より小さな腰椎に渡り負荷が掛かります。
また、腰椎の椎骨と椎骨の間にある椎間板がジェルの役割をしていますが、日常的にコンドロイチン硫酸などを摂取していない場合、そのジェル状の椎間板がスカスカになってしまいます。
すると、椎骨の椎間孔から出てくる神経に触ってしまい、強い痛みを覚えます。

また、痛みだけでなく、同時に椎骨同士を止めているセロテープのような役割をする、靭帯を痛める原因にもつながります。
神経というのは、脳から脊椎を通って各器官につながっているので、腰椎より下の器官。
つまり生殖器官や腸の働きの低下につながったり、脚のしびれや、坐骨神経痛にまで広がってしまう事があります。

背骨を保護するのが重要

こういった痛みの連鎖を断ち切るには、常に背骨の保護をする必要があります。
つまり、例えば重い荷物を持つのであれば、完全にしゃがみ込み、上半身を水平に保ち、
それで腕と脚も同時に使いお相撲さんの姿勢のように腰の一点に負担がかからないように、
全身で荷物を上げるようにしましょう。
それにより、腰一点だけに負荷がかかるのを防ぎ、全身をバランスよく使うことができます。

他にも日常的に、正しい方法でトレーニングするのも有効です。
腰方形筋のインナーマッスルを鍛えることによって、急なスポーツで腰を痛める
といった事故も起こりにくくなります。
ウォームアップを丁寧に行い、正しい筋肉がついていれば、起こりうる腰痛を回避することもできるのです。

(免責事項 痛みやストレッチ・運動方法に関しては、医療機関・専門機関にご相談下さい。)